8月 23
このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番 トロンボーン版 この記事をクリップ!Livedoorクリップ - ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番 トロンボーン版 Yahoo!ブックマークに登録 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク @niftyクリップに追加 Share on Tumblr FC2ブックマークへ追加 newsing it! この記事をChoix! Googleブックマークに追加 Bookmark this on Delicious Digg This FriendFeedで共有

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番のトロンボーン版っつーのがあるそうです。
以下に動画がアップされています。

びよらジョークに以下のものがあります。

あるオーケストラのびよらパートに欠員が出たのでオーディションを行った。
「では、何か弾いてくれたまえ。」
「メンデルスゾーンのばよりん協奏曲を弾きます。」
「これはびよらのオーディションだからびよらを弾いて欲しいんだが……」
「びよらで弾きます。」
「5度下げて?」
「いいえ、原調で。」
「それは凄い。是非弾いてくれたまえ。」
「シソミソシソミソシソミソ~」(なんのこっちゃな方は上のびよらジョークのリンク先に譜面がありますのでそれとスコアを見比べてください)

これに匹敵するすばらしい動画でしたね(笑)
最後のカーテンコール時の奏者のうれしそうな顔が素晴らしいです。
GJ!





関連記事



8月 23
このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - iPadのすごい活用法の動画! この記事をクリップ!Livedoorクリップ - iPadのすごい活用法の動画! Yahoo!ブックマークに登録 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク @niftyクリップに追加 Share on Tumblr FC2ブックマークへ追加 newsing it! この記事をChoix! Googleブックマークに追加 Bookmark this on Delicious Digg This FriendFeedで共有

さて、iPadを使った裏技のご紹介です。
以前にはこういう便利グッズも紹介してきました。
http://blog.davai.jp/?p=272
http://blog.davai.jp/?p=136

今日の活用法もすごいですよ!

どうでしたか?
見事でしたね。
動画には無かったですが、複数枚のシャツをたたんでもみんな同じ大きさなので収まりがよさそうですよねえ。





関連記事



8月 21
このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - HDDコンポのHDD交換について妄想してみた(クラオタ向け) この記事をクリップ!Livedoorクリップ - HDDコンポのHDD交換について妄想してみた(クラオタ向け) Yahoo!ブックマークに登録 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク @niftyクリップに追加 Share on Tumblr FC2ブックマークへ追加 newsing it! この記事をChoix! Googleブックマークに追加 Bookmark this on Delicious Digg This FriendFeedで共有

ここにいらっしゃる方はクラオタの方も多いと思います。
そんなみなさんはCDを1000枚とかの単位でお持ちかと思います。

さて、最近、ちまたではHDDコンポなるものが売られています。
CDを予めとりこませておくと、聴こうとするときにいちいち探したり入れ替えたりする手間が省けて大変便利なシロモノですね。また、取り込ませたCDなんかも仕舞い込んだりすれば場所の節約にもなります。

ですが、ちまたで売られているHDDコンポ、容量がもっとも大きいものでも250GBしかないんですよね。残念なことに。。。
さて、250GBのハードディスク、もっとも音質が良いであろうリニアPCMで取り込んだとして、たったの380枚程度しか読み込めないんです。

クラオタ的にはまったくもって容量が小さすぎますわね。
そこで、HDDコンポのHDDを交換する手順について妄想して書いてみました。

当然のことながら、失敗しても保証がきかないという大変リスクの高い事です。
あくまで自己責任でお願いします。
当団はいっさい責任を持ちません。
少なくもPCの自作が出来る位のスキルは必要だと思います。

また、たとえば1TBのHDDを使った場合、破損したらかなりの作業(CDの取り込み)が無駄になるという痛い結果もあり得ます。

で、手順ですが。

1、 まず、箱を開けて、HDDがどんなものか調べる。
特に重要なのは接続部とサイズ。
おそらくは3.5インチかと思います。
IDEかS-ATAかは特に重要です。

2、 交換用のHDDを用意します。
中身がIDEだとしても、もはやなかなか売っていないのでS-ATAになると思われます。
S-ATAのものを、IDEの基盤に挿す用のアダプタも買う必要があります。
サイズは元のものと合わせてください。
容量はCDの枚数や値段等と相談ですね。
内蔵用のものが必要です。
いわゆるバルク品で良いと思われます。

3、 元のHDDの中身を買ってきたHDDに丸ごとコピーしてください。
市販の外付けHDDなどを買うとついてくるようなソフトを使って「イメージコピー」します。
ノートンゴースト、DRIVE IMAGEみたいなんでもできます。
このとき、お持ちのパソコンの箱が開けるのならマザーボードに挿してコピーでも良いですが、開かないのでしたらS-ATA>USB、IDE>USBなどのアダプタが必要です。

コピーした後、一番大きなパーティションを最大まで拡張。

4、 新しく買ってきたやつを実際に組み込む。

でいけるはずです。
さて、ネットを調べると、同じようなことを考えてる人がおられるようです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20703010392/SortID=8559220/

http://bbs.kakaku.com/bbs/20493010079/#7711736

でも、下の方の記事を見る限り、一筋縄ではいかないもよう。。。

いろいろ試行錯誤が必要みたいなので、素人が手を出さないほうが良いかも知れませんね。
つうわけで、メーカーさん、クラオタ用に容量の大きいのを早く出してくださいm(__)m





関連記事

No related posts.

8月 21
このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - iPhone 4 はみな変えてくで。もういっぺんの。 この記事をクリップ!Livedoorクリップ - iPhone 4 はみな変えてくで。もういっぺんの。 Yahoo!ブックマークに登録 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク @niftyクリップに追加 Share on Tumblr FC2ブックマークへ追加 newsing it! この記事をChoix! Googleブックマークに追加 Bookmark this on Delicious Digg This FriendFeedで共有

以前、http://blog.davai.jp/?p=38では広島弁によるiPadの紹介があることを書きましたが、今度はなんと、iPhone4の広島弁による説明があるのを発見しました!

なんだかグレードアップしていて、動画中に画像の貼り込みなどもしていましたねー(笑)

一反よりも四反のほうがようけ米取れるじゃろってwww
広島の山中の風景が目に浮かびます。

背後には激烈なテクノロジー。細(こま)いチップ!写真もええがいに見れます!中の容積ようけできたんよ!事実じゃけえ。などなどの怒涛の広島弁攻撃が続いて、最後の決めゼリフ!
「こりゃ変えていくで,もういっぺんの」
いやあ、堪能しました。

この下のドレスアップ用品もええがいになるけえの。

iPod/iPhone/ニンテンドーDS ドレスアップアイテム【Gizmobies】





関連記事

No related posts.

8月 17
このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - 映画「オーケストラ」(Le Concert) この記事をクリップ!Livedoorクリップ - 映画「オーケストラ」(Le Concert) Yahoo!ブックマークに登録 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク @niftyクリップに追加 Share on Tumblr FC2ブックマークへ追加 newsing it! この記事をChoix! Googleブックマークに追加 Bookmark this on Delicious Digg This FriendFeedで共有

 映画「オーケストラ」を観てきました。実は7月中に観てきたのですが、忙しくてアップできてませんでした。

 とある劇場の清掃人として働くアンドレイ・フィリポフは実はかつてボリショイ交響楽団で天才指揮者として名をはせていた。しかしながら共産主義時代、“ユダヤ主義者と人民の敵”と称されたユダヤ系の演奏家たち全員の排斥を拒絶したために名声の絶頂期に解雇されていたのだった。ある日、清掃中にアンドレイは、1枚のFAXを目にする。それは、演奏を取りやめたサンフランシスコ交響楽団の代わりに、パリのプレイエルに出演するオーケストラを2週間以内に見つけたいという内容だった。その瞬間、彼は、かつての仲間を集めて偽のオーケストラを結成、ボリショイ交響楽団代表としてパリに乗り込むことを思いついたのでした。
果たして成功するのかどうか?

というストーリーです。

かつての仲間達は、ほとんどの人が楽器も弾いてないような人ばかりで、しかも楽器も売っぱらってしまったような人もおるのですが、それをなんとかかんとか無理矢理仕立て上げてパリへ乗り込んだのでした。
しかもビザもないような人たちもいて、行く時の飛行場でビザを作成ってもうむちゃくちゃ(笑)
行く時の飛行機では、ロシアのオケのお約束のあれも当然やります。
ちょっと前のニュースでこういうのがあったのをご存知の方も多いと思いますが、この下の記事ですね。

http://amihappy.exblog.jp/4676485/

さらに、現地でも楽団員たちは観光やらアルバイトにいそしんで、結局ステリハも一回もしないまま本番に突入。
中にはバイトに精を出しすぎて1ベルにも間に合わないような団員もwww
つうか指揮者やソリストより遅く入ってるしwww

曲はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。
ロシアのオケがやってきた。
人が遅刻したりしても決める時には決めてくれるんじゃないかとの淡い期待も冒頭からいきなり打ち砕かれます。
もう、アマオケでもあり得ないくらいのグズグズっぷりに客席でも思わず失笑が。

さて、今般の公演に当たり、指揮者のアンドレイはとあるソリストを強く推しました。
今をときめく新進気鋭のとあるヴァイオリニストで、マネージメントも驚くぐらいあっさりと決まりました。
どうやら、指揮者と楽団とは浅からぬ因縁があったようだという伏線がありました。

そのソロが入った瞬間、楽団員の空気の入り様がかわりた。
あからさまにソリストをリスペクトした上での熱演!
なんだなんだ?!

ってストーリーです。
答えはどうぞご覧になって確認下さいませ。
相当泣けます!
馬鹿映画と油断してたんで、かなり来てしまいました(笑)
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を上手く使った映画としては、北京ヴァイオリンもありましたが、この映画もかなり上手いと思いました。

さて、オケは実はブタペスト響なわけですね。どこまでが本物でどこまでが俳優さんかわかりませんが、コンマスの人って本物なんかしらね?あのジプシー弾き、本気でやってたら相当かっこよいですね。

あとはガス屋さんネタがおもろかった。

ただ不満があるとすれば、下手な状態と上手い状態との差が大き過ぎることですかねー。プロの良い演奏と悪い演奏の差ってもっと微妙だと思うのですが。例えば、名のあるオケが日本に来たりしてると悪い状態で、ああ疲れてはるなーなんて観てても、おめでたいお客さんとがブラボーとかやったりしてるじゃないですかー。プロってそのくらいは出来ると思うんですよね。映画でも冒頭でもそんな感じで始まって、んで、ソリストが入るともっとすごくなるとかやるようなんが出てきて欲しいんですけどねー。ってそんなマニアック過ぎる映画、誰も観いひんかも知れませんがwwww

あと、タイトルも内容考えると原題の方が良かったかも。

ソリスト役の女優さん(メラニー・ロラン、イングロリアス・バスターズにも出てた。)はパリ国立管の奏者にレッスンについて、2ヶ月間、毎日楽器の練習して撮影に挑んだそうです。とにかく、移弦だけは出来るようにしてエアーヴァイオリン(本人談)は完璧になったそうです(笑)
これも見物ですかね。

まだやってんのかどうか知りませんが、音楽映画に興味ある方は是非ともご覧下さいませ!





関連記事

No related posts.

8月 15
このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - 演奏会終了しました この記事をクリップ!Livedoorクリップ - 演奏会終了しました Yahoo!ブックマークに登録 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク @niftyクリップに追加 Share on Tumblr FC2ブックマークへ追加 newsing it! この記事をChoix! Googleブックマークに追加 Bookmark this on Delicious Digg This FriendFeedで共有

遅くなりましたが、演奏会は無事に終了しました。
お暑い中お越しいただいた880名の皆様ありがとうございました。
これに伴い、HPの演奏会案内のページなど更新しております。

グラズノフの方は、なんだかスイッチ入って盛り上がってしまいました。
お客様にも相当楽しんでいただけました。
プロコフィエフ「シンデレラ」の方はとにかくナレーションの曽根純恵さんがすばらしく、演奏者とお客さんを夢の世界へと連れてって下さりました。

次回は2011年8月28日(日)昼公演となっております。
ますます発展していく当団の活動にご期待下さい。





関連記事

No related posts.